JNTrain for Today
【 ソフト名 】 JNTrain for Today
【 Version 】 1.13
【 ARCHIVE 】 JNTrainTDxxx.cab
【 作 者 】 じゅんたろー
【 開発 OS 】 Microsoft Windows vista HomeEdition SP1
【 動作確認OS 】 SoftBank X01T (Windows Mobile 6 Professional)
【 ソフト種別 】 フリーウェア
【 最終更新日 】 2008/09/xx
【転 載/再配布】 OKです。できれば事前に連絡ください
【ホームページ 】 http://nullmo.blog89.fc2.com
【 メ ー ル 】 juntaro@kcc.zaq.ne.jp
■ 特徴・紹介
時刻表データを用い、発車する列車の時刻と発車までの時刻をリアルタイムで表示するNextTrainの互換アプリです。
当プラグインは、時刻表をToday画面に表示させることができます。
特徴/本家との相違点は以下の通りです。
・備考文字列に対応して時刻表の色分けが可能です。→JNTrainWMマニュアルページ、color.iniの項目を参照
・左右カーソルキーにて時刻表の切り替えが行えます。
・JNTrainWM、forToday間にて表示中の時刻表の連携が可能です。
・時計表示が可能。ver1.10〜
JNTrainTDxxx.CAB(xxxの部分はバージョン番号となっています)を実行することでインストールができます。
アンインストールは[プログラムの削除]から行ってください。
- JNTrainWMのインストール(必ずforToday以上のバージョンのものをインストールしてください)
- NextTrainのデータファイル(*.cfg,*.tbl)を作成。(すでにNextTrain/JNTrainWMを導入済みの方は次へ)
- JNTrainWMを起動。(データパスが設定されていない場合はデータパスを設定してください)
- 時刻表を表示(時刻表の履歴を作成するためです)
- JNTrain for Todayをインストール
- スタートメニュー→設定→Todayを選択
- アイテムタブを選択、Todayアイテム内に、JNTrainTDが追加されているので表示にチェックを入れてください。
- このとき、JNTrainTDを選択していると、オプションボタンが有効になります。オプションボタンで設定画面を表示することができます。
■操作方法
インストールを行うと、Today画面にJNTrainWMで最後に表示した時刻表が表示されているはずです。※表示されない場合、インストール手順を見直してください。(一旦リセットが必要な場合もあります)
ノーマル状態 ・時計表示:ON
・ガイド表示:2行表示
・ライン:オルタネート
その他、設定変更
時刻表の切り替えをおこないます。(2) アクションボタン
切り替えることのできる時刻表は過去にJNTrainWMで表示されたもの(履歴に登録されたもの)になります。
表示できる時刻表の数は設定にて最大10まで指定できます。
JNTrainWMを呼び出すことができます。
現在表示中の時刻表がJNTrainWMにて表示されます。
※画面タップについて
JNTrain for Todayでは画面タップ操作にも対応しています。
Todayの画面を左右に3分割し、真ん中をアクションボタン、左右をカーソルキーに割り当てています。
ただし、時計表示を行っている場合、時計部分のタップで時刻の設定画面が表示されます。
■各種設定
環境ファイル(*.cfg)、時刻表ファイル(*.TBL)の書式の詳細は、本家のwebページを参●color.ini
照してください。→http://office.toyolab.com/nexttrain/lib/NextTrainFormat.txt
JNTrainWMの特有の設定ファイルとして、文字色設定ファイルがあります。このファイル
にて時刻表ファイル上の時刻表に付加されている備考(特急,普通など)に対して、色設定が
行えます。
ファイルは適当なテキストエディタにて作成し(文字コードはShiftJIS)、データパスの
直下にコピーしてください。
例)
快速=64,0,255
新快速=255,0,64
新三田=128,128,128
備考文字列=RED[0-255],GREEN[0-255],BLUE[0-255]
JNTrainWMの設定TABの一部が、for Today用となっています。
[駅・方面表示](FontStation / FontStationSize)駅・方面部分のフォントとフォントサイズです。通常のフォントサイズの値を10倍して入力してください。[時刻表](FontTimes / FontTimesSize)時刻表のフォントとフォントサイズです。通常のフォントサイズの値を10倍して入力してください。 ※時刻表フォントは等幅のフォントを使用してください。表示が乱れます。[表示間隔](Interval)画面の更新間隔です。1秒にすることでカウントダウンが1秒単位となります。が、端末が多少不安定になる可能性があるかもしれません。[履歴件数](HstNum)左右キーにて切り換える時刻表の件数です。JNTrainWMは固定で10件まで記録していますが、その中で最新のものから指定件数分切り替えることができます。[時計表示](CLOCK)時刻表表示の上部に、時計の表示を行うことができます。表示形式はJNTrainWMの設定が使用されます。[表示行数](Lines)時刻表表示部分の行数指定です。[フォントの影](SHADOW)
あまり大きな値を指定するとCPU負荷が高くなるかもしれません。フォントに影を付けることができます。0は無。1〜3で影付きです。[ガイド表示](PREV_NEXT)
数値は元の文字からの距離をピクセルにて指定するようになっています。時刻表切り替え用のガイド表示です。左右キーで切り換える際の一つ前と一つあとの時刻表の駅・方面情報を表示します。[時計文字色](FontColorClock)
現在の駅表示の左右余白を使用する形式と、駅表示の下部に1行分使用して表示する形式があります。時計表示の文字色です。設定方法はJNTrainWMと同様です。[時計背景色](FrameColorClock)時計表示のフレーム色です。この色は後述する透過率と組み合わされて表示されます。[駅背景色](FrameColorStation)
※完全な黒RGB(0,0,0)にすると表示に反映されません。非表示にする際は黒にしてください。駅・方面表示のフレーム色です。この色は後述する透過率と組み合わされて表示されます。[時刻表背景色](FrameColorTimes1)駅・方面表示のフレームの基本色です。この色は後述する透過率と組み合わされて表示されます。[時刻表背景色](FrameColorTimes2)駅・方面表示のフレームの基本色です。ライン種別がノート・オルタネートの際に使用されます。[ライン種別](LineType)時刻表表示欄に1行ごとにラインを表示する設定です。[透過率](AlphaFrame)
ノート:各行の下部にアンダーラインを表示。
オルタネート:各行の背景色が1行ごとに色違いになるように表示。各フレームを背景と組み合わせる際の透過率です。0%で不透明、100%で完全に透明になります。
■著作権・免責
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